おはようございます。こんにちは。こんばんは。親ちゃんクッキングのお時間です。今日の講師は元碧山の岩友親方です。ブルガリア料理の作り方を教えていただきます!助手は清見潟親方なのですが…見てるだけってダメですよ!助手してくださいね!ww

今日のメニューはブルガリアのハンバーグであるキョフテ。そしてもう1品、パプリカとお米と肉詰めのお料理プルネンチュシュキです。と説明をいただいたのですが、ちょっと言ってみたい響きですよね。プルネンチュシュキ。

岩友親方、若い衆の頃にちゃんこ番で部屋の親方のリクエストでブルガリア料理を作って出していたみたいです。鳴門親方も食べたことがあり、絶賛だったとか。これは食べてみたい…。

プルネンチュシュキの作り方を聞いていると、パセリから始まり様々な食材・調味料を入れるタイミングが大事なようです。ここでこれを入れないと香りがとか味がとか、これは中々難しそうですがこの動画を見ながら作れば間違いなさそうですね。

普段の肉詰めだと縦半分にきって詰めてというのが多いと思うのですが、これは上から包丁を入れてへたの部分を切ってへたは最後にふたとして使われるそうです。おしゃれー!!ただし、中のわたとか種をとるのが親方サイズの手だと大変そうです。壊さないでくださいね!と注意される清見潟親方。穴が開くと詰めたものが漏れ出しますもんね。少し具材を覚ましてオーブンへGo!

その間にキョフテを作り始めます。岩友親方曰く、ブルガリア料理ではパセリを結構使われるそうです。日本の料理だとパセリは添えるだけとか乾燥パセリを彩りでちょろーっとかけたりとかが中心だと思います。これだけパセリを刻んで入れたりで色々変わるなら、使ってみようかなーって思いませんか??

さて、力士あるある。以前玉ノ井部屋のオギーさんも困っていましたが、ゴム手袋小さい問題。鍛えられた手はそんな簡単に縮むわけはないので、親方も同じ苦悩を感じることとなりました。

プルネンチュシュキに比べてキョフテの方が作りやすいかなぁ…。と個人的には思ったのですが、どちらの料理も食べてみたいことに違いはありませんwお料理を作る時間に余裕がある際にはメニューの1つとして考えてみたいと思います!

完成したお料理は清見潟親方も大絶賛。ぜひ皆さん作ってみてくださいー!
ではまた明日ー!!

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